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注目の若手研究者やAMEDが推進する医療研究開発を紹介-BioJapan 2023から-

AMED(エーメド)が推進する医療研究開発における取組や成果、また、注目の若手研究者について、2023年10月11日(水)から13日(金)にパシフィコ横浜で開催された「BioJapan 2023」に出展した時の様子を中心に紹介します。

「BioJapan 2023」とは、展示・セミナー・パートナリングで構成されるアジア最大級のパートナリングイベントであり、世界で最も歴史のあるバイオテクノロジー展です。そこでAMEDはブース出展し、AMEDの組織紹介をはじめ、医療研究開発の実用化支援事業や、創薬ベンチャーエコシステム強化事業、脳とこころの研究推進プログラム、再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト等、AMEDが推進する医療研究開発に関する事業や制度を紹介するとともに、AMED事業の公募説明を行いました。
本年度、AMEDでは、次世代の医療研究を担う若手研究者の紹介に注力し、今回の「BioJapan2023」AMEDブース内でも若手研究者が一同に会してピッチをしました。

AMEDブース
三島理事長によるブース訪問の様子

AMEDが支援する注目の若手研究者

AMED事業では、東京大学バイオデザインが開発サポート機関として全国のスタートアップ創設を目指す若手研究者を支援しています。
この事業にて活躍されている若手研究者を紹介します。

■若手研究者によるスタートアップ課題解決支援事業

・倉敷中央医療機構 研究員 藤原崇志
「スマートフォン上で動作する聴覚検査機器の開発事業化」
 難聴スクリーニング機器をどこでも誰でも使えるように、スマートフォン
 で使える聴覚検査用SaMDを開発しています。
・広島大学 助教 水野優
「糖尿病網膜症や緑内障など失明につながる眼疾病を迅速かつ簡便に診断す 
   る汎用遠隔型眼底診断AI(SaMD)のスタートアップ」
 誰でも簡単に眼底検査を行えるようなスマホ接続型眼底カメラと診断AIの
 開発をしています。
・浜松医科大学 教授 長島優
「パーキンソン病患者のすくみ足症状を改善する実時間サイバーフィジカル 
 システム型ウェアラブル装置の開発」
 在宅におけるパーキンソン病患者の歩行障害を改善するスマートグラス 
 を、介護機器および医療機器として開発しています。
・大阪大学 助教 上村圭亮
「CT像から筋骨格情報を計測するAIシステムの研究開発」
 骨粗鬆症、筋萎縮を他の目的に撮影されたCT画像からスクリーニングする
 プログラム医療機器を開発しています。

■官民による若手発掘支援事業

・宮崎大学 准教授 山子剛
「半月板切除後に膝関節のクッションとして用いるフロートリングの開発」  半月板損傷後にクッションとして働いて、膝の痛みや変形性膝関節症を防 
 ぐ非吸収性のインプラントを開発しています。
・順天堂大学 助教 佐藤可野
「卵胞発育を誘導する新規腹腔鏡下デバイスに関する研究開発」
 不妊症で最も多い多嚢胞性卵巣症候群の外科的治療に用いる低侵襲なデバ
 イスの開発をしています。
・ 東京大学 教授 関野正樹
「逆問題的発想にもとづく新規コイル設計理論を応用した経頭蓋磁気刺激用 
 コイルの研究開発」
 磁場で脳を刺激してうつ病の症状を改善する機器を開発しており、薬が効 
 かない方にも効果があります。
・国立成育医療研究センター 研究員 谷口公介
「ウェアラブル端末を用いた生体情報のモニタリングにより陣痛発来タイミングを予測するAIプログラム医療機器の研究開発」
 新生児の出生直後の合併症を減らすために、ウェアラブルデバイスを用い
 て陣痛発来を正確に予測し、最良のタイミングで計画分娩、予定帝王切開 
 を提供可能なSaMDを開発しています。
・国立研究開発法人理化学研究所 主任研究員 渡邉力也
「1分子定量法に基づいたデジタルリキッドバイオプシー装置の開発」
 疾患バイオマーカーを1分子単位で識別して、早期・層別化診断へつなげ
 る技術および装置を開発しています。
・国立研究開発法人国立成育医療研究センター 医長 山本貴和子
「皮脂中RNAの発現パターン解析によるアトピー性皮膚炎診断のための医療 
 機器の研究開発」
 アトピー性皮膚炎の早期診断、鑑別ができる方法を開発しています。
・宮崎大学 助教 甲斐健吾
「尿道内圧変化を用いた術中骨盤神経モニタリングシステムの開発」
 直腸癌や婦人科癌などの骨盤内臓器に発生する癌に対して、手術の安全性
 を高める術中神経診断システムを開発しています。
・東北大学 准教授 桑波田晃弘
「表在性転移リンパ節に対するコンパクト磁気加熱プローブを用いた磁気加
 熱がん治療法の創製」
 からだに優しい・負担の少ない、がん治療のための医療機器を開発し、転
 移を防ぐ治療方法の確立を目指します。
・東北大学 教授 菅野恵美
「褥瘡の再発を防ぐナノ型乳酸菌を含有した創傷被覆材の創出」
 在宅や老人介護施設でも利用できる、簡便に肉芽組織を高める創傷被覆材(高度管理医療機器)を開発しています。
・旭川医科大学 助教 佐藤康史
「生体内組織形成術による成長する小児用人工弁の研究開発」
 小児患者に応用可能な、自己組織でできた移植後に再生・成長する人工心 
 臓弁を開発しています。
・帝京大学 講師 広田雅和
「屈折異常と眼位の影響を受けずに局所網膜機能を評価するAIセンシングを 
 活用した網膜走査型多局所網膜電図装置の創出」
 子どもから大人まで、全ての人の網膜機能を低侵襲で評価可能な医療機器 
 を開発しています。
・京都大学 特定講師 飯間麻美
「機械学習による拡散MRI乳がん診断支援システムの開発」
 非侵襲的に生体内の水分子の拡散現象を画像化する拡散MRIを用いて、機
 械学習を活用し新たな乳がん診断支援システムを開発しています。
・京都大学 特定助教 糀谷泰彦
「12誘導心電図からの心内心電図情報予測に基づく不整脈疾患精密診断プロ 
 グラムの開発研究」
 体表心電図から手術時の心内心電図でしか知り得ない所見を予測し、高精
 度に不整脈疾患の診断を行うAIモデルを開発しています。

AMEDブース内ピッチイベントの様子

「会期中は、アーリーシーズに興味のあるベンチャーキャピタルの皆様、医療機器スタートアップの設立に関わりたい野心と情熱のあるビジネスパーソンなど多くの方に会場にお越しいただきどうもありがとうございました!引き続き、皆様のサポートをお願いいたします。」(ディレクターとしてピッチを統括する前田祐二郎氏)

東京大学医学部附属病院トランスレーショナルリサーチセンター 特任助教 バイオデザイン部門 部門長 ジャパン・バイオデザイン ディレクター 前田祐二郎氏

一部のピッチやプレゼンテーションは、AMEDチャネルで公開していますので、ぜひご覧ください!
◆若手研究者によるスタートアップ課題解決支援事業「Japan Medtech Acceleratorsピッチイベント」(YouTube)
◆官民による若手研究者発掘支援事業「若手研究者による革新的医療機器開発 ピッチイベント」【1】(YouTube)
◆官民による若手研究者発掘支援事業「若手研究者による革新的医療機器開発 ピッチイベント」【2】(YouTube)

関連イベントでのスタートアップやグローバル支援等

AMEDは、会場内で同時開催された「JHVS(ジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット)」や「healthTECH JAPAN」ではブース出展のほか、様々なピッチやプレゼン、セミナーを実施しました!

「JHVS 2023」AMED創薬ベンチャーエコシステム強化事業 ブースの様子

>>AMEDシーズアクセラレーションピッチ
AMED事業で支援中のシーズを中心にプレゼンするピッチイベントを開催しました!フロアには創薬ハンズオン実績が豊富な認定VCに集まってもらい、鋭い質疑応答や事業化に向けたアドバイスをいただきました。また、多くの来場者にお集まりいただきました。このようなイベントを通じて、「創薬ベンチャーエコシステム強化事業」を幅広く周知する活動も行って参ります。本事業では引き続き、CVCを含むVCの認定、そして補助対象となる創薬ベンチャーの採択を行っていく予定です。

「JHVS 2023」ピッチイベント「AMEDシーズアクセラレーションピッチ」の様子

>>AMED「JHVS 2023」臨床研究中核病院ピッチイベント
AMEDの「臨床研究開発推進事業(医療技術実用化総合促進事業)」で支援する臨床研究中核病院のベンチャー支援窓口担当者らが、「JHVS SHOWCASE」(ピッチイベント)にて臨床研究中核病院14病院で対応している医師主導治験・治験の実施相談、薬事専門家による支援等の取組内容や各病院の特長を紹介しました。
また、「臨床研究中核病院×MEDISO連携企画~臨中によるこれまでとこれからのベンチャー支援の姿~」では、臨床研究中核病院全体の取組のほかに、ベンチャー企業に対する各病院の具体的な支援実績・支援事例等を交えて紹介し、今後臨床研究中核病院に求められる実用化に向けたベンチャー支援の在り方について活発に議論がされました。

「臨床研究中核病院×MEDISO連携企画」イベントの様子

>>AMEDブースのパネル展示                                               ■■支援制度・事業のご紹介■■

創薬ブースター ー アカデミアのための創薬総合支援 ー
AMEDの「創薬ブースター」事業では、医薬品として実用化(製薬企業等への導出)の可能性が高いと判断した創薬シーズを対象として、主として基礎的研究(標的検証)から前臨床開発までを支援します。
実用化を目指した創薬シーズ(新標的・新物質)であれば疾患領域は問いません。支援期間及び支援金額はステージ・支援内容に応じて決定します(年間予算500万円程度~(※CROにおける試験実施のための外注費を別途措置する場合あり))。

https://www.amed.go.jp/program/list/11/02/001_01-01.html

創薬ベンチャーエコシステム強化事業
ー 世界に伍するエコシステムの確立へ ー

大規模な開発資金の供給源不足を解消するため、創薬に特化したハンズオンによる事業化サポートを行うVCを認定し、その認定したVC(以下「認定VC」という。)による出資を要件として、非臨床試験、第1相臨床試験、第2相臨床試験もしくは探索的臨床試験の開発段階にある創薬ベンチャーが実施する実用化開発を支援します。特に、創薬ベンチャーの十分な売上や成長を図るべく、日本に加えて海外市場での事業化を行う計画についても積極的に支援します。

https://www.amed.go.jp/program/list/19/02/005.html

橋渡し研究プログラム(研究費事業)
ー 橋渡し研究支援機関が医療実用化を支援! ー

支援課題に対象疾患領域やモダリティの区別なく,基礎から臨床までの研究開発段階に応じた切れ目のない支援メニューを用意しています。
【橋渡し研究支援機関の裁量で研究費を配分する異分野融合型研究開発シーズ(シーズH;要素技術)やシーズA(基礎~応用段階)と,機関が推薦した課題をAMEDが審査するpreF/シーズF/シーズB/シーズC(応用~臨床段階)】

https://www.amed.go.jp/program/list/16/01/012.html
https://top.auth.amed-sd.gcmcloud.jp/

◆「橋渡し研究プログラム(研究費事業)のご紹介」(YouTube)
対象疾患やモダリティの区別なく、基礎から臨床までの研究開発段階に応じた研究費プログラムと、橋渡し研究支援機関のサポートについて紹介している動画になります。

医療分野の知財マネジメント、企業へのシーズ導出を支援!
AMEDの知財・実用化支援 マッチング支援、知財マネジメント支援

AMEDは、医療の研究開発成果の実用化を後押しするため国内外の商談会への出展支援等のマッチング支援を行っています。また、研究成果を早期に実用化するための知財戦略や導出戦略について、AMEDに常駐する知財コンサルタント及び日本全国に配置されたAMED知財リエゾンが相談をお受けいたします。

https://www.amed.go.jp/chitekizaisan/index.html

「知って、使って、進む あなたの研究」
創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム (BINDS)

本事業は、我が国の幅広い生命科学関連研究に立脚し、その中の優れた研究成果を創薬研究などの実用化研究開発に繋げることを目的としています。大型機器については、クライオ電子顕微鏡、放射光施設、中性子線構造解析施設等を備え、化合物ライブラリーについては、製薬企業拠出ライブラリー、中分子創薬ライブラリー、天然物ライブラリーなど特徴あるライブラリーを整備・提供しています。創薬研究の臨床への外挿性に資する疾患モデル細胞・動物の提供、生体模倣評価系の整備、核酸・ペプチド合成、創薬標的核酸の構造解析、AI技術を活用したインシリコスクリーニング、生命現象を追究するオミックス解析など、最先端の生命科学・創薬研究を推進するための高度な研究支援を行います。 

https://www.binds.jp/

精神・神経疾患研究に有用なMRIデータ等が利用可能!
革新脳・国際脳

脳とこころの研究推進プログラム(革新的技術による脳機能ネットワークの全容解明プロジェクト、戦略的国際脳科学研究推進プログラム)(以下、革新脳、国際脳)では、精神・神経疾患の病因解明及び予防・診断・治療法の開発に役立つヒト及び非ヒト霊長類のデータベースを構築しています。

国際脳ヒト脳MRIデータベース(Human Brain MRI Project)
https://www.amed.go.jp/program/list/15/01/002.
html https://brainminds.jp/
https://brainminds-beyond.jp/ja/

また、革新脳・国際脳では、10月19日に「読み解かれつつある脳の設計図 ~革新脳・国際脳の成果と脳疾患克服への展望~」と題して、シンポジウムを開催し、「革新脳」と「国際脳」の最新の成果から5つのトピックスをわかりやすくご紹介しました。こちらのイベントレポートは、以下からご覧いただけます。
【イベント☆レポート】脳の複雑な仕組みを解明し、脳疾患の克服へ~AMED脳研究の成果報告イベント「読み解かれつつある脳の設計図」|AMED (note.jp)

https://www.amed.go.jp/news/event/20231019_simpo.html

組織、細胞、遺伝子を操る! 
再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト

再生医療や遺伝子治療は、病気やけが等によって機能低下・不全になった組織や臓器を、遺伝子ベクター、体外で調製した細胞、組織等を用いて再生させることにより治療する医療です。これまで難しかった難治性疾患の根治が期待される革新的な医療技術として注目、期待されています。
「再生・細胞医療・遺伝子治療プロジェクト」では、基礎から臨床段階まで切れ目なく一貫した支援、再生医療関連事業のための基盤整備、iPS細胞等の創薬支援ツールとしての活用に向けた支援による新薬開発の効率性の向上など、研究開発のステージごとに複数の事業を推進しています。

https://www.amed.go.jp/program/list/index03.html

先進的研究開発戦略センター(SCARDA)
ワクチン・新規モダリティ研究開発事業

今後のパンデミックの脅威に備え、重点感染症に対して、感染症有事にいち早く、安全で有効な、国際的に貢献できるワクチンを国内外に届けるため、平時より長期的・安定的かつ戦略的に、①感染症ワクチンの開発、②ワクチン開発に資する新規モダリティの研究開発を支援しています。
そのため、AMEDに設置されたSCARDAにおいて、産学官の研究チームによる応用研究~臨床試験に対し、戦略的に研究費を配分(基金を設けて対応)しています。

https://www.amed.go.jp/program/list/21/index.html

>>ライフサイエンス分野における基礎研究を国際的に支援
「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP)」「BioJapan」のHFSPブースでは、「国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム推進機構(HFSPO)」が実施する、ライフサイエンス分野における基礎研究を国際的に支援する研究助成プログラム(「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(HFSP))を紹介しました。文部科学省と経済産業省とともに、AMEDが国内におけるHFSPO支援活動を担当しています。

HFSP ブースの様子

今回、ブースでは基礎研究から生み出されるイノベーションのシーズをテーマに日本でHFSPを受賞された研究者の研究成果を8件パネル展示しました。ブースに立ち寄っていただいた企業等の方々にはパネル展示を熱心に見学いただき、成果に関しての様々なご質問をいただき、その場で意見交換等をさせていただきました。
また、展示会場から少し離れたところ(横浜パシフィコのアネックスホール)で、「ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム 研究成果報告会が行われ、当機構の三島理事長も参加しました。成果発表会ではイノベーションのシーズとして期待される基礎研究の成果発表がなされることから、関心をお持ちの企業等の方々80名以上に参加いただきました。はじめに、井上経済産業省産業技術環境局総務課国際室長の開会挨拶、趣旨説明があって、続けて、パベル・カバト国際HFSP機構事務局長からHFSP紹介及びHFSPの成果から医薬品やスタートアップの設立などにつながった事例やデータなどをもとにHFSPから創成されるイノベーションの紹介がありました。この後、HFSP研究グラントの受賞者5名から今後、製品や製品開発に貢献が期待される成果や製品等に活用された成果の紹介が行われました。来場者と受賞者との成果に係る活発なオープンディスカッションの後、当機構の三島理事長からHFSPの成果活用や制度活用(応募)を呼びかける閉会の挨拶で締めくくられました。
【研究グラント受賞者からの発表概要】
○ 林康紀 京都大学教授
 「記憶の保持に関わるタンパク質集積機構の発見とアルツハイマー病等記 
  憶障害を伴う疾患の治療法への応用」
○ 神崎亮平 東京大学名誉教授、先端科学技術研究センター 
  シニアリサーチフェロー
 「昆虫の嗅覚受容体を利用した超高感度の匂いセンサの活用した健康、医 
  療等の課題解決」
○ 清水義宏 理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー
 「再構成型無細胞タンパク質合成システムによるオンチップがんマーカー
  探索等への応用」
○ 小松雅明 順天堂大学 大学院医学研究科 教授
 「選択的オートファジーの異常がタンパク質凝集体等の蓄積を伴う腫瘍や 
  神経変性疾患の発症原因となることの発見と診断、治療への応用」
○ 難波啓一 大阪大学 名誉教授、大学院生命機能研究科 特任教授
 「ハイスループット高分解能クライオ電子顕微鏡による創薬化合物のスク
  リーニング」

HFSP研究成果報告会の様子
HFSP研究成果報告会における三島理事長の閉会挨拶

会期中は研究者、国内外の機関や企業の皆様をはじめ、多くの方々にお立ち寄りいただき、ありがとうございました!AMEDは、医療分野の研究成果を一刻も早く実用化し、患者さんやご家族の元にお届けすることを目指します。

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#AMED #医療研究 #BioJapan2023